平成30年8月7日~11日に長野県豊科近代美術館・豊科交流学習センターで行われた、第42回全国高等学校総合文化祭写真部門において、文化連盟賞を受賞しました。
部活動
部活動 : 2018年8月 アーカイブ
8月26日(日)~28日(火)の日程で富山県高等学校秋季テニス選手権大会が行われました。シングルス・ダブルスともに本校の選手同士の決勝となり、単複ともに本校の1,2フィニッシュの結果となりました。選手はよく頑張りましたが、全国選抜を目指しての団体戦が来月あります。これからが本当の勝負だと思うので慢心・油断のないように大会に臨む所存です。
男子ダブルス 優勝 上村・銘形ペア
準優勝 蓬沢・柳原ペア
ベスト8 佐々木・土肥ペア、中本・辻ペア
男子シングルス 優勝 銘形剛希
準優勝 上村海翔
ベスト8 蓬沢岳斗、土肥拓真、柳原幹哉、辻来知
第27回全日本高等学校女子サッカー富山県大会が、8月25日(土)、26日(日)の両日日医工スポーツアカデミーで行われ、本校女子サッカー部が準優勝し創部以来初の北信越大会への出場権を獲得しました。
8月25日(土)、準決勝の第2試合で高岡商業高校と対戦しました。前半から高岡商業に決定的な場面を何度か作られましたが、GK中土のファインセーブもあり0対0で折り返しました。そして後半10分、MF石坂の右サイドからのクロスが直接ゴールネットを揺らし本校が先制しました。その後は相手の猛攻を受けましたが、最後まで選手たちは集中力を切らすことなく守り切り、初めての北信越大会への切符を手にしました。
決勝戦では心身両面で前日の疲労が見られ、富山国際大付に得点を重ねられました。それでも後半1点を返し意地を見せました。
北信越大会は全国大会への出場権をかけて、10月13日(土)から新潟県の長岡ニュータウンサッカー場で行われます。
【大会結果】
◇準決勝 第1試合
富山国際大付 8 ー 0 呉 羽
(3-0,5-0)
第2試合
富山第一 1 ー 0 高岡商業
(0-0,1-0)
◇3位決定戦
呉 羽 0 ー 9 高岡商業
(0-4,0-5)
◇決 勝
富山国際大付 7 ー 1 富山第一
(4-0,3-1)
8月17日(金)に高岡スポーツコアにて行われた、富山県ジュニアソフトテニス大会団体戦において、女子団体がベスト4の成績をおさめることができました!
予選リーグでは1位で通過し、決勝トーナメント準決勝で滑川高校に敗退、ベスト4となりました。
今後ともがんばりますので、よろしくお願いします。
8月10日(金)~12日(日)の3日間、恒例の夏期合宿を行いました。新潟県刈羽村のテニスコート4面を利用し、早朝ランニングから始まり、基本練習、ゲーム練習をみっちり行い、充実した合宿となりました。これを機に部員全員の体力、技術、精神面がより一層向上するのではないかと思います。今後の活躍を期待したいと思います。
8月9日から全日本ジュニアテニス選手権が開催され、本校選手が2人出場しました。男子シングルスにおいては奇しくも同校対戦になるというまれに見る対戦カードとなりました。結果は以下の通りです。
男子16歳以下シングルス
1回戦 上村海翔(富山第一)46 61 63 銘形剛希(富山第一)
2回戦 上村海翔 36 46 飯田 翔(足工大付属)
男子16歳以下ダブルス
1回戦 上村・銘形(富山第一) 64 36 8-10 菅谷・武田(ウイニングショット)
8月6日~8日の日程で県高等学校新人テニス選手権大会が開催されました。全日本ジュニアテニスに出場するものは参加できず、その他の選手達の奮闘を期待しました。その結果ダブルスの部で優勝することができました。結果は以下の通りです
男子ダブルス優勝 蓬沢・柳原ペア
男子ダブルスベスト8 中本・辻ペア、土肥・佐々木ペア、田添・野村ペア
男子シングルス2年の部 ベスト8 蓬沢、柳原、土肥、中本
男子シングルス2年の部 ベスト16 佐々木、辻
男子シングルス1年の部 ベスト8 野村、村上、斉勝
8月10日(金)富山二番町教会にて合唱部「アコール」による第11回アコールコンサートを行いました。
今年も生徒や保護者の方、教員をはじめ多くの方々にご来場いただき、歌声を届けることができました。
3年生はこれで引退となります。これからは進路に向けて頑張ってください。
このコンサートを成功させるにあたり、多くの方々にご協力をいただき、感謝申し上げます。
辰巳君(3年12組)が三重県伊勢市で開催されたインターハイ陸上競技男子100mに出場し、10秒51の記録で見事3位になりました。昨年の大会では準決勝で敗退していただけに、全国3位は立派です。
一方、大会前のランキングでは全国1位でした。準決勝では終盤に流して10秒37の自己ベストを出しました。3位という結果に、悔し涙が溢れてきたことでしょう。しかしこれも勝負の世界。次の全国大会に向けて、気持ちを切り替えていきます。
今回部員たち23名が、酒井先生が運転するバスで応援に駆けつけました。競技場に響き渡った声援は、確実に辰巳君の背中を後押ししました。全国レベルの選手を目の当たりにした部員たちは、「次こそは自分たちの番だ」との思いを強くしたことでしょう。
最後になりますが、応援してくださった先生方、保護者の皆様、本当にありがとうございました。このあと県民体育大会、新人戦と大きな大会が続きます。これからも陸上競技部への応援、どうぞよろしくお願いします。