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部活動 : 2019年5月 アーカイブ

大原400.JPG  マイル写真.JPG

 

 5月24日(金)から27日(月)までの4日間、富山県総合運動公園陸上競技場において、第72回富山県高等学校陸上競技対校選手権大会が開催され、本校陸上競技部員が自己記録更新を目標に挑みました。大原選手(3年9組)が200mと400mにおいて、いずれも自己記録を大幅に更新して、北信越大会出場を決めました。6月中旬に長野県松本市で開催される北信越大会に、インターハイ出場をかけて臨みます。多くの選手が自己記録を更新するなか、南條選手(3年12組)が走高跳で6位、4×400mリレーメンバー(奥村・寒河・大原・中濱)が7位に入賞しました。

 これからも陸上競技部への応援、どうぞよろしくお願いします。

 4月よりスタートしている日本商工会議所主催プログラミング検定を3月に先行実施しました。4段階のうち、スタンダードに2人、ベーシックに10人が合格しました。本校が試験会場となり、情報室でCBT方式で行いました。

 

 部活動では、アルゴリズムの学習を行っており、日頃の力を試すために、新設されたこの検定にチャレンジしました。また、2020年には小学校でプログラミング教育が、2022年には高校でもプログラミング学習がスタートします。

 

 プログラミング的思考能力を身に付け、高度化・多様化するIT社会に対応した人材として社会で活躍してほしいと考えています。

春季大会1 インターハイ予選.jpg

 

 4月の18歳以下ジュニア、5月の春季大会を終え、残りは今年最大の目標である高校総体を残すのみとなりました。ダブルスはインターハイ出場を決めましたが、団体戦とシングルスを残しています。去年あと一歩というところでインターハイ出場を逃した悔しさをバネにこの1年頑張ってきました。あと少しですがラストスパートをかけ、大旗を手にできるよう全力を尽くしたいと思います。応援宜しくお願いします。

5月12日高岡武道館において、富山県ジュニア柔道体重別選手権が行われました。73キロ級で岩佐玲旺が優勝し、北信越ジュニア選手権に出場することが決まりました。高校総体に向け部員一丸となり頑張っていきたいと思います。

 

春季大会

男子テニス部 2019年05月10日

5月2日~4日にかけて春季大会が行われました。ダブルスはインターハイ予選を兼ねており、決勝戦は本校同士の決勝戦となりました。その結果、上村・銘形ペアが令和最初のインターハイ出場の権利を得ました。結果は以下の通りです。来月には高校総体があり、団体戦と個人戦シングルスがあります。今はそれに向けて頑張りたいと思います。

 

男子ダブルス

 優 勝  上村海翔・銘形剛希

 準優勝  蓬沢岳斗・中本渚

 3 位  土肥拓真・柳原幹哉

 ベスト16 田添流唯・佐々木真比呂

 

男子シングルス

 優 勝  上村海翔

 準優勝  銘形剛希

 ベスト16 蓬沢岳斗、柳原幹哉、土肥拓真、辻来知

 令和元年5月4日(土)岐阜県羽島市民会館で行われた第10回記念中日本ワープロ錬成競技大会(主催中日本高校パソコン協議会 後援:羽島市教育委員会、岐阜新聞、岐阜放送) 日本語ワープロの部において団体優勝しました。

 個人の部では、3年生が5人入賞、1・2年生の部では2年生が4人が入賞しました。また、3人に正確賞を受賞しました。

 ワープロ競技は、与えられた課題文を10分間でどれだけ入力できるかを競う大会です。集中力と読解力が必要とされます。

なお、5月5日(日)北日本新聞に掲載されています。

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