9月23日(土)に富山県民会館で開催された日本動物学会第88回富山大会で、研究成果を発表しました。
富山第一高校自然科学部は2演題の発表を行いました。
・1年生 6名
「発生進行に伴うアカハライモリの胚表面の変化について」
・2年生 4名
「アカハライモリの卵割期における細胞周期の研究」
(2年生のポスター)
今年度の高校生ポスター発表部門の発表演台数は60題と多く、会場は多くの高校生と研究者で賑わっていました。イモリやカエルの発生を専門とする研究者からアドバイスを頂くことができ、今後の研究に向けて大いに参考になりました。
自然科学部は今後、富山県科学展覧会、富山県高等学校総合文化祭、サイエンスキャッスルで研究発表を行う予定です。今回の発表会で頂いた助言をもとに、研究を前進させたいと思います。