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第76回富山県科学展覧会で優秀賞を受賞しました

自然科学部 2017年10月26日

 10月25日の午後、富山電気ビルで開催された「第76回富山県科学展覧会」の表彰式に出席しました。

 

 本年の研究題目は「2方向同時撮影によるアカハライモリ胚発生の基礎的研究」であり、アカハライモリの発生過程を「上+横」、「下+横」の2方向から同時に撮影して分析した研究成果を発表しました。

 研究の成果は、『パラパラ写真集「アカハライモリ」』という学習教材の製作に結びつき、現在は株式会社ナリカから販売されています。

 

 本年の審査結果は「優秀賞」であり、惜しくも県代表には選ばれませんでした。

 ここ数年間は最優秀賞に選ばれていないので、来年こそはという思いで研究を前進させたいと思います。

 

《 本校におけるイモリ研究の歴史 》

 2012年の部員が、『イモリの発生 富山第一高校生物室』(映像作品)を見て、「アカハライモリの原口はどのように変化するのか?」という疑問をもち研究を始めました。そして、安価かつ高精度でイモリ胚発生の過程を撮影するため、試行錯誤を重ねました。

 2013年には、上・横・下の3方向から近接撮影を行う自作の装置を考案し、以後の研究活動や科学映像作品(イモリの発生シリーズ  ・  ・  ・ )の製作に応用してきました。

 その後、撮影技術を発展させ、タイムラプス動画から胚表面の変化を調べてきましたが、研究を進めるうちに、「複数の方向から同時に撮影し、2方向同時タイムラプスを作るのが有効ではないか」と考えました。

 今回の研究発表は、2方向同時撮影の方法とそれによる研究成果をまとめたものです。

  

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