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学校トピックス

募ペン活動を行いました

2016年03月15日

 富山県内の高校生たちが組織している「高校生自治会STUDENT FORCE」という団体があります。同団体は、現役高校生の石原壮一郎君が代表を務め、古本回収などを通じて主に被災地に対する支援活動を行っており、今回の「募ペン」活動も、その一環として企画されたものです。

 

 2月中旬、本校卒業生でNGO「アジア子どもの夢」 代表の川渕映子さんを通じて、本校生徒会に「募ペン」活動について協力をお願いしたいと依頼がありました。そこで代表の石原君に本校生徒会に来てもらい、同活動の目的とその意義について話を伺いました。

 その後、生徒会執行部で協議した結果、本校でも「募ペン」活動に参加することにしました。こうした活動への参加は、生徒のボランティア精神や社会認識を豊かにすると考えたからです。

 

 活動期間は、3月8日(火)~14日(月)の一週間。各クラスのボランティア委員が教室で鉛筆・消しゴム・ノート・シャープペンシルなど、使用しなくなった文房具類を集めました。

 石原君によれば、現地の子ども達は使用済みのノートや鉛筆であっても、ほんのわずかな余白を見つけ細かい字でたくさん書き込むそうです。被災により子ども達の文房具までは物資の調達が行き届かないため、こうした活動は現地の人々にとって極めて意義深い支援となっています。

 

 集まった文房具は、生徒・教職員分あわせて段ボール5箱分にもなり、翌15日に代表の石原君に引き取りに来てもらいました。石原君たちは、「いただいた文房具は必ず現地の子ども達に届けます」と約束してくれました。「STUDENT FORCE」は物資を届けるために来週フィリピンを訪れるそうです。

 

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 今回の活動を通して、アジア諸国の現状や災害支援、そして同年代の方々の主体的な取り組みについて色々と考えさせられました。自分たちのささやかな行動が、日本のみならず世界の国々や地域の生活に関わっていけることの意義深さをあらためて実感することができました。

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