6月13日(土)、6月より新しくなった情報室で、先輩から学ぶ「プログラミング講座」を行いました。現在、信州大学工学部(1年生)と電気通信大学情報理工学域(1年生)に在籍する情報クリエイト部の先輩2人が講師となって、主に1年生部員にプログラミングを教えていただきました。
C言語の記述の仕方や配列や参照を説明していただいた後、バブルソートを体験しました。有名で基本なソートアルゴリズムですが、1年生にはちょっと難しかったようです。
部員には、これからいろいろなアルゴリズムを学習し、プログラミング能力も身につけてほしいです。
小学校からプログラミング学習がスタートし、高校においても2022年より情報科でプログラミング学習が必須化されます。情報化社会では必須の能力といえるでしょう。