全国高校選抜テニス大会にむけて3月18日(月)に小松空港から一路福岡に出発しました。現地では高松北、近大付属、東陵、東洋大牛久と練習試合をこなし、3月20日(水)に開会式を迎えました。3年ぶりのセンターコートの行進は再び全国大会に戻ってきたことを実感させられました。1回戦は21日(木)9:00より磐城高校(福島)との試合でした。緊張の中選手・応援全員闘争心をむきだしにして試合に臨み、3-2で何とか初戦を勝ちきることができました。全国大会での勝利は感慨深いものがありました。2回戦は22日(金)12:45より松商学園高校(長野)との対戦でした。しかし1-4で惜敗しました。24日(日)には個人戦シングルスが行われ、銘形が2-8で豊島選手(岡山関西)に敗れました。この1週間は本当に寸刻であったように感じられるほど早く過ぎましたが、選手たちは何百時間・何千時間もの価値ある経験をしたと思います。これらを今年最大の目標であるインターハイ出場につなげたいと思います。