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学校トピックス

学校トピックス : 2024年12月 アーカイブ

ラグビー部と女子バレーボール部の全国大会出場を祝し、全校生徒による壮行会が行われました!

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s-DSC_9860.jpg澤田校長先生からは、「県大会を勝ち抜き、全国大会の舞台に立つ皆さんを誇りに思います。仲間を信じて共に戦い、応援してくれる家族や友人に感謝しながら、良い試合をしてください。また、大会当日までの体調管理を徹底し、最高のコンディションで臨んでほしい。」とメッセージを送りました。

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続いて、生徒会長が登壇し、「おめでとうございます!皆さんの活躍を目にするのを楽しみにしています。全力で頑張ってください。」とエールを送りました。

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ラグビー部の一瀬キャプテンは「1年間、毎日努力してきました。強豪校との試合になりますが、花園では必ず勝利を目指して精一杯戦います」と力強く語り、全国大会への意気込みを示しました。

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一方、女子バレーボール部の栗山キャプテンは「県の代表として、一戦でも多く試合ができるよう頑張ります」と決意を述べ、チーム一丸となった挑戦への熱意を表しました。

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選手たちの挑戦を前に、会場は熱い応援の拍手に包まれました。全国大会の舞台で輝く彼らの姿に、全校が期待を寄せています。みんなで力を合わせ、選手たちを応援しましょう!

情報ビジネス系と他系の就職希望者60名を対象に、厚生労働省委託事業である「就職ガイダンス」を行いました。
事務局より講師の先生3名を迎え、午前中は「社会・仕事を知る」と題してお話頂き、「グループワーク」「自己PR文を作る」で生徒が自ら考えるワークを行いました。

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午後からは「面接を体験する」で実際に模擬面接をして頂き、的確なアドバイスを受けました。
いずれも就職試験を受ける際に重要なことで、これからの進路選択に向け、有意義な一日となりました。

 

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3年生の就職内定者を対象にメンタルヘルスセミナーを開催しました。
講師として、北陸予防医学協会メンタルサポートセンターより精神保健福祉士・公認心理師である鍛冶葉月先生(本校卒業生)を招きました。ストレスの対処法やハラスメントの基礎知識など、心の健康を守る働き方を学びました。


4月から社会人になる生徒にとって、深い学びの機会となりました。鍛治先生、ありがとうございました。

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冬場は、一年を通して、最も輸血用の血液が不足する時期です。

本校では毎年、この時期に合わせて献血活動を実施しています。今回は3学年の生徒と教職員合わせて130名が参加しました。

約40分でできる行動が、人の命を救う大きな力となります。今年もスタッフの皆様の協力を得ながら、参加者全員が安全に献血を行うことができました。

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小さなことかもしれませんが、社会のために自分ができることを考え、行動すること。そんな社会の一員としての第一歩となる、1つ1つの経験を大切にしたいと思います。来年1月には2年生による献血が予定されています。

3年生を対象に「車社会に出る高校生の君たちへ」と題した交通安全講演会を開催しました。この講演会は、卒業を控えた生徒たちが免許取得や車の運転に関心を持つ中で、交通安全の重要性を理解し、交通ルールやマナーを身に付けることを目的としています。

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富山県損害保険代理業協会様をお招きし、交通事故の事例や実際の体験談を取り上げながら、高校生が車社会に参加する際の心構えについて具体的に語られました。また、飲酒運転がもたらす悲惨な結果について実例を交えた説明が行われました。

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この講演をきっかけに、一人ひとりが「自分が安全を守る意識を持つことが社会全体の安全につながる」という認識を持ってもらえればと願っています。

どんな時も、学びを止めない。

学校と家庭をオンラインでつないで授業をおこなう、「オンラインデー」。

コロナ禍を経て当たり前となったオンライン授業ですが、次にいつ必要になるかはわかりません。実際に、台風や大雪、震災による交通遮断、インフルエンザ学級閉鎖など登校できないさまざまな状況が想定されます。

そこで、教員、生徒ともにオンライン授業の実践を忘れず、いざというときにすみやかに対応できるよう、本校では定期的に「オンラインデー」を実践しています。


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朝のホームルームで、「おはようございます!」と、タブレット上で挨拶をかわし、1限の授業に向かう様子は新鮮。今年度2回目の実施ということもあり、教員、生徒ともに慣れた様子で授業を進めていました。

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生徒は自宅からタブレットで授業に参加。教員は生徒のいない教室で、授業を行います。いつも通りの時間割にしたがって、各教科の授業が行われます。


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オンライン授業では、ICTツールの強みを活かした授業展開が重要になります。本校では、ツールを効果的に活用する教員研修を実施しています。教員は、教科や単元の特性を考え、家庭で効率的に学べるよう工夫を重ね、授業を組立てています。

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能登半島地震後には、避難先でオンライン授業に参加することで学び続けられた事例も報告されています。

「どんな時も、学びを止めない。」

「登校できない日も、1コマの授業を大切にする。」

今後も当たり前のことを当たり前に徹底し、生徒一人ひとりの成長を支える教育を目指します。

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生徒がいない、しんとした校舎。明日からはまた通常の授業に戻ります。

令和7年度入試

<推薦選考>

出願期間  12/2(月)~12/20(金)

受験料支払 12/16(月)~12/23(月)

選考日   1/11(土)

結果発表  1/14(火)

<一般入試>
出願期間  1/6(月)~1/23(木)
受験料支払 1/20(月)~1/24(金)

入試日   2/6(木)

結果発表  2/14(金)

 

<令和7年度入学試験の出願サイト>

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推薦選考,一般入試共通のサイトです。

  去る11月30日(土)、本校情報室にて、第3回TOMIICHIパソコン講座「文章入力スピード認定試験にチャレンジ」を実施しました。多数の中学生(1~3年生)・保護者の皆さまにご参加いただきました。ありがとうございました。

 

 今年度3回目となるTOMIICHIパソコン講座では、日本情報処理検定協会主催第79回文章入力スピード認定試験(日本語)に実際にチャレンジ。

中学校でも高校でも、一人一台端末の配備が進み、日常の学びにICT端末は不可欠になっています。そんな中、タイピングは文章入力だけでなく、プログラミングやさまざまな活用の基本にあるスキルです。今回の講座が、参加いただいた皆さんのさらなるスキルアップにつながることを願っています。

 

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なお、参加された方の認定証書は、後日、中学校にお渡しいたします。

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