4月8日(木)午後2時より令和3年度入学式を挙行しました。
午後1時頃になると,新入生が真新しい制服を着てお母さんと一緒に登校し,自分の組を確かめて教室に入りました。
午後2時前になると,新入生は講堂に,緊張した面持ちで入場しました。
学校長は「人間の基本とは,元気なあいさつ,品格のある身だしなみ,時間を守ることです。どんな創造的なことも,基本がないとできないのですからこれらのことをしっかり守りましょう。」と式辞を述べました。
理事長は「本校は昭和34年に開校してから33000余りの卒業生を輩出しております。卒業生は富山県内県外を問わず活躍をしてくれています。その卒業生に続くよう頑張りましょう。」と告示を述べました。
入学生歓迎の言葉では,入学生の浜岡君が「このコロナ禍で入学式をしていただいたのには,いろいろな方の支援があったと感謝しています。これから楽しいこと,いたらないことが多々あると思いますが,温かく,ときには厳しく指導したいただきたいと思います。」と誓いの言葉を言いました。
これからの3年間が楽しいものであり,充実したものであり,今後の財産となるものであるといいですね。