10月29日(土)、本校生徒34名が「富山パラロゲイニングwith高校生」に参加しました。
ロゲイニングとは、ナビゲーションスポーツのひとつで、地図をもとにチェックポイントを回り、制限時間内の合計得点を競うチームスポーツです。パラロゲは、障害の有無に関わらず楽しめるよう工夫されています。今回は、視覚障害者と高校生がチームを組み、視覚以外の感覚で課題をクリアできるようになっています。(ミックスジュースの中身5種類を当てるなど)
生徒は、視覚障害の方に自分の腕をつかんでもらったり、サポートロープで手をつなぎ合ったりして歩き、また公共交通を利用し、チームで協力してミッションをクリアしながら富山の町中を巡りました。
生徒の感想
・楽しかった。富山の色々な良いところを見つけることができた。
・視覚障害者の方と交流できてよかった。日頃の苦労を知ることができた。
富山セントラルライオンズクラブ、富山三つ星山の会、富山視覚総合支援学校の皆様、ありがとうございました。