3月9日(木)~19日(日)10日間にかけて本校からオーストラリア・レオンガサ・セカンダリーカレッジに研修に行ってきました。
コロナ禍であり,3年間実現できずにいましたが,今回何とか実現にこぎつけ,17名の生徒が研修しました。
3月18日(土)
朝9:30、レオンガサセカンダリカレッジの職員駐車場へそれぞれのホストファミリーに本校生徒を送り届けていただきました。昨日のフェアウェルパーティに引き続き、涙ながらの最後の別れとなりました。来年度の夏に来日する際にはホストファミリーとして受け入れる約束をした生徒たちもおりました。 メルボルン市街はには13:00に到着し、市内観光を終え19:30、無事空港近くのホテルにチェックインしました。現在は明日早朝の出発に向け、荷物のパッキングに余念ない時間を過ごしております。
3月17日(金)
レオンガサセカンダリカレッジへの登校最終日となりました。 午前中、併設しているレオンガサプライマリーカレッジへ訪問しました。生徒は、それぞれ小学校1年から4年のクラスに入り、国語や算数の学習指導にとりくみました。午後からは、家庭科の時間を体験し、オーストラリア伝統のスィーツの調理に挑戦しました。
夕方からはフェアウェルパーティが催されました。生徒たちはこれまでにお世話になったホストファミリーへのお礼を英語で披露し、感極まり涙する場面が多々ありました。期間中、楽しいことばかりではなく、様々な日本との違いやギャップを痛感し、克服しようと努力してきましたが、最終日に辿り着いた充実感とホストファミリーへの感謝の気持ちが一気に押し寄せてきた瞬間でした。