体育館エアコン、稼働中。
近年の猛暑や急な気温変化に対応するため、本校では体育館にエアコンを導入しました。生徒の健康と安全を第一に考えた環境整備のひとつです。
今年は6月からすでに真夏日が記録されており、エアコンは早くも大活躍中。体育の授業や学校行事、部活動など、幅広い場面で活用されています。

全国大会に向けて、最高の環境で。
夏季は、インターハイや各種大会に向けて、さまざまな部活動が活発に取り組む時期です。本校では空調が効いた快適な環境の中で、熱中症のリスクを回避しながら、効率よく練習や活動に打ち込むことができます。
生徒からは、「涼しくて活動に集中できる」「パフォーマンスが上がる」といった声も届いており、集中力や練習の質の向上につながっています。

熱中症対策を万全にしながら、挑戦を止めない。
環境整備だけでなく、熱中症リスクについて正しく理解し、状況を客観的に把握することが大切。本校では校内のあらゆる活動場所に、WBGT計(暑さ指数計)を設置しています。またサイネージにて、熱中症の危険度を見える化しています。これらの指標に目を配りながら、猛暑日でも無理なく活動を継続できるよう、安全管理を行っています。
今年の夏も猛暑が予想されていますが、熱中症対策を万全にし、生徒たちが全力で挑戦できる環境を整えてまいります。
