富山第一高等学校

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玉磨かざれば光なし/1学期を終えて

1学期の締めくくり

本日は、1学期の終業式。

新たな学校、新たな学年でむかえた新年度において1つの節目を迎えました。この1学期間、みなさんはどのような目標をもってこ過ごしてきたでしょうか。また、それに向けてどのような努力をすることができたでしょうか。終業式では、全校生徒にむけて、校長先生よりそのような問いかけがありました。

夏休みが始まります。

正門の掲示板には、「玉磨かざれば光なし」という言葉が掲げられています。「どんなに優れた才能があっても、努力しなければ輝くことはできない」ということです。校長先生はこの言葉に触れられ、目標を掲げてそのための努力を惜しまない姿勢の大切さについて、終業式でお話しされました。夏休みが始まります。この夏休みは、学習、進路、部活動などさまざまな目標にむかってどのように過ごすかが問われる期間でもあります。1学期を振り返り、次の目標をあらためて確認し、有意義な時間を過ごしてほしいと思います。

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