思い出に残る一日。
準備から運営まで生徒が主体となり、作り上げるTOMIICHI文化祭。今年も発表、展示、企画、出店が盛りだくさんで、「TOMIICHIらしさ」が満開の文化祭となりました。どこを見ても、笑顔と活気があふれ、スローガンの「笑顔満祭2025~一生の思い出に残る文化祭に」を体現する一日となりました。

迷うのも楽しい。模擬店巡り
3年生による模擬店は、どの店も大行列の大盛況。お好み焼き、ベビーカステラといった定番から、タコスやメロンパンアイスなどユニークなメニューまで勢ぞろい。多彩な味で来場者を魅了し、どれを選ぶか迷うほどの楽しさに包まれました。幼稚園の子どもたちも訪れてくれました。


知と感性が響きあう、文化の秋
書道部、華道部、美術コースの作品展示や吹奏楽のステージ発表が、芸術の秋に彩りを添えました。茶道部はお手前で参加者をおもてなし。自然科学部や探究活動の展示も加わり、知と感性が響き合う多彩な文化の祭典に。


地域とともにつくる。
今年の文化祭も、地域の企業や団体の皆さまにご協力いただき、バラエティ豊かな企画が並びました。会場には最先端のモビリティや3D技術の展示、最新技術を学べるワークショップや体験型のブースが登場し、子どもから大人まで楽しめる空間に。実際に触れ、体験することで、地域の技術や産業をより身近に感じ理解を深めるきっかけにもなりました。多数の保護者や地域の方々にもご来校いただき、学校と地域が笑顔でつながる温かな交流の場となりました。




盛り上がるステージ。幼稚園児と一緒に。
体育館ステージでは、音楽、ダンスなどの多彩なステージ発表が展開。中でも、カワイ幼稚園の子どもたちと高校生の共演では、歌やダンスで世代を超えた笑顔が広がり、大きな拍手が会場を包みました。

