オーストリア遠征を経て
スキー部はシーズンインを迎えました。今シーズンの海外遠征では、オーストリアを拠点に、自身の滑りと真正面から向き合いながら、大会に向けて努力を重ねてきました。技術面の向上はもちろん、レースに向かう姿勢や心構えを磨く、貴重な時間となりました。また、オフシーズン期間には基礎トレーニングを重ね、計画的に身体づくりにも取り組んできました。
多くの方々のサポートのおかげで
世界で、日本で、恵まれた環境の中でスキーに打ち込めているのは、多くの方々からのサポートと温かい応援があるからです。
日々の練習環境、機材の提供、遠征や大会を支えてくださる関係者の皆さま、そして常に背中を押してくださる家族や地域の皆さま。その一つひとつの支えが、選手たちの大きな力となっています。
感謝の気持ちを胸に、一戦一戦に真摯に向き合い、大会に臨んでいます。
富山県大会での躍進
南砺市のたいらスキー場で開催された県高校総体スキー大会において、TOMIICHIスキー部はアルペン回転(SL)で優勝、大回転(GSL)で準優勝という成果を収めました。
一人ひとりがオフシーズンも含め、自身と向き合い続けながら、大会に向けて滑りを磨いてきました。SLで優勝を果たした、3年堺麻里杏さんは、1年次、2年次に大きなケガで全国大会に出場できず、悔しい時間を重ねてきました。それでも諦めることなく挑戦を続け、2年越しの悔しさを乗り越えてつかんだ県大会優勝です。
次は全国インターハイへ。さらに国民スポーツ大会、選抜大会と連戦が予定されています。
さらなる高みを目指し、TOMIICHIスキー部の挑戦は続きます。
<女子回転>
優勝 堺麻里杏(インターハイ出場)
準優勝 岡田果穏(インターハイ出場)
5位 小西莉朴(インターハイ出場)
7位 相田笑那
<女子大回転>
準優勝 岡田果穏(インターハイ出場)
3位 小西莉朴(インターハイ出場)
4位 堺麻里杏(インターハイ出場)
7位 相田笑那(インターハイ出場)
世界の舞台で挑戦を続ける
一方で、年始からヨーロッパの舞台で挑戦を続けているのが、3年上野香晴さんです。上野さんは昨年のインターハイで全国優勝を果たしました。
今シーズンはインターハイ予選に出場しないという選択をし、世界のトップレベルが集う環境に身を置き、さらなる成長を目指しています。オーストリア、イタリアを転戦しながら連日のレースに参戦し、世界の中で戦う厳しさと高さを肌で感じながら、一戦一戦に全力で向き合っています。
富山で、国内で、世界で。それぞれの場所で続く挑戦が、次の飛躍へとつながっていきます。
