双方向の国際交流
TOMIICHIでは、毎年3月の海外研修でヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、台湾など世界各地の姉妹校を訪問しています。交流は、海外へ出かけるだけではありません。姉妹校からも短期留学生を迎え、学校生活や授業、さまざまな活動をともにしながら交流を重ねています。
2026年度は、2学期に、デンマーク、オーストラリア、台湾の3か国から生徒、教員の皆さんがTOMIICHIを訪れます。国や文化の違いを越えて、世界の友人と出会い、学び合います。
9月・オーストラリア -34年目の相互交流
オーストラリアのLeongatha Secondary Collegeからは、9月に16名の生徒、教員が富山にやってきます。LSCとの交流は、姉妹校交流の中でも最も長く、今年で34年目を迎えます。
毎年、生徒や教員が互いの学校を訪問し、交流を積み重ねてきました。お互いの学校で、学校生活や授業に実際に参加し、自然や文化に触れるさまざまな活動をおこなっています。日本では立山のフィールドトリップや、富山の伝統文化に触れる交流が人気です。
10月・デンマーク -民主主義から富山の建築まで
デンマークの工科高校 Unord HTX Hillerød からは、10月に生徒、教員の皆さんが来校予定。昨年、若者の政治参加や社会との関わり方など日本とデンマークの違いをテーマに、両校の交流が始まりました。
一方で、対話を重ねる中で、意外なところに富山とのつながりがあることも見えてきました。富山に拠点を置く企業とHillerødとのつながりや、富山の伝統的な建築技術への関心など、交流のテーマは少しずつ広がっています。富山の技術や歴史、文化もテーマに、お互いをもっと知るためのさまざまな活動を企画中です。
また、来年3月には、今度は本校生がデンマークを訪れる予定です。
12月・台湾 -共有する歴史と文化
台湾・台中市にある姉妹校、中港高級中学校。TOMIICHIから距離的に最も近い海外の姉妹校です。また日本と台湾は、歴史や文化のさまざまな場面でつながっています。
TOMIICHIの生徒が台湾を訪れると、校門前で大きな歓迎幕を掲げいつも温かく迎えてくれます。今年は、私たちが迎える番です。生徒同士が互いを受け入れ、歴史や文化を知り、隣人への敬意と感謝を育む交流へ。中港高級中学校の生徒たちは、12月にTOMIICHIを訪れる予定です。
