富山第一高等学校

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自分の軸を語り、相手の軸を聴く/教員研修

カードゲームと対話を通して

自分が大切にしている理念や価値観と、組織が目指す目標。その両方を大切にしながら、どのように行動していくか。今回の教員研修では、カードゲーム「2030 SDGs」とグループでの対話を通して考えました。

自分の目標と、世界の目標

「2030 SDGs」は、各チームが与えられた目標の達成を目指し、お金や時間を使ってさまざまなプロジェクトに取り組むゲームです。一つひとつの選択が、世界の「経済・環境・社会」の状況を変えていきます。自分たちの目標と、よりよい世界づくりがどうつながっているのかを体験しながら学びます。

耳を傾けること

前半は、それぞれが自分たちの目標達成に一生懸命。その結果、世界は経済に偏り、環境や社会とのバランスを欠く状況になりました。
 

そこから、少しずつ世界全体へと視野が広がります。他のチームは何を目指しているのか。その実現に、自分たちはどう関われるのか。互いの目標に耳を傾けながらプロジェクトを選び、交渉し、支え合う働きかけが生まれました。
 

耳を傾けることで見えてくる、相手が大切にしている価値観。互いの思いを尊重しながら、共通の目標に向かって手を取り合う。その大切さを、ゲームを通して体験しました。

価値観を言葉に。

研修の最後には、自分自身の教育理念や価値観を言葉にし、グループで共有する時間をもちました。どのような思いで生徒に向き合い、何を大切にしているのか。一人ひとりが自分の「軸」を語り、相手の「軸」に耳を傾けました。

対話を通して

自分の思いを大切にしながら、相手の思いも知る。対話を重ね、教員同士が互いの強みを生かし、生徒一人ひとりの強みにも目を向けられる学校へ。今回の研修は、その一歩となりました。

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