富山第一高等学校

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自然保護協会表彰受賞/富山の自然をフィールドに

地域自然保全賞

TOMIICHI自然科学部は、富山県の豊かな自然をフィールドに、長年にわたり研究活動を続けています。このたび、その継続的な取り組みが評価され、富山県自然保護協会様より「第1回 地域自然保全賞」を受賞しました。
 

地域の自然保護活動や、その啓発に貢献した団体に贈られるこの表彰。地域の自然と向き合い、探究を重ねてきた活動の実績が、記念すべき第1回表彰の受賞につながりました。

海から山まで

活動の舞台は、海から山まで幅広く広がっています。有峰湖周辺のブナ林の変化を10年以上にわたって追跡する研究、岩瀬浜に漂着するマイクロプラスチックの調査、アカハライモリの発生を映像で記録する研究など、地域の自然と深く向き合いながら研究を重ねてきました。他にも弥陀ヶ原で植生調査を行うなど、富山のダイナミックな自然を相手に、文字通り海から山までをフィールドに研究を続けています。

創部62年。つながり続ける探究の歴史

自然科学部の原点は、本校創立5年目に誕生した「理科部」にあります。その後、名称を変えながらも、自然科学部として活動を継続し、今年で創部62年を迎えました。
 

テーマや時代は変わっても、自然と向き合い、自分たちの目で確かめ、問いを深めていく姿勢は受け継がれています。生徒の探究心と自由な発想が、部の歴史を紡いできました。

全国とつながる、新たな研究へ

2026年度からは、全国の高校とオンラインでつながりながら、海洋プランクトンに関する共同研究をスタートしました。
 

立山連峰と深海を備える独特の地形を持つ富山湾で、どのようなプランクトンが観察されるのか。太平洋沿岸や瀬戸内海など、全国各地の海と比較しながら研究を進めていきます。
 

地域の自然を深く見つめる視点と、全国へ広がる学びのネットワーク。自然科学部の探究はこれからもどんどん広がります。

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