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総合コース
4年制大学から短期大学、専門学校、就職まで適性に応じて幅広く進路を選ぶことができます。
1年次は普通科としての主要科目に重点を置いて基礎学力の充実を図り、2年次以降は一人ひとりの進路目標に合わせて3つの系（文系・理系・情報ビジネス系）に分かれ、それぞれの目標に沿った科目を重点的に学びます。また、生徒の希望と成績に応じて第2学年進級時に特別進学コースへの編入が可能です。
総合コース 文系・理系の特徴
4年制大学、短期大学、専門学校、就職など、卒業後のそれぞれの進路・目標に向けて入学時から取り組んでいきます。みなさんの個性を尊重し、きめ細かいサポートで夢の実現を応援します。
個人のニーズに合わせた進路指導
十人十色の進路目標に対応
高校へ入学すると学習への不安はつきまとうものです。個人面談や個別指導を通じて弱点を克服し、一人ひとりが自分の適性と能力にあった進路の選択ができるように支援しています。
特別進学コースへの編入
さらなる高みを目指して、富山一高ならではのシステム
入学後、さらに学力を向上させ、難関4年制大学などへの受験を真剣に考える生徒には、2年次より総合コースから特進コースへの編入が可能であることも富山第一高等学校の特色です。1年次より学業に励み、好成績を取得し、是非編入への挑戦を検討してみてはいかがでしょうか。
総合コース 情報ビジネス系の特徴
情報処理の基礎から経済・経営のしくみまで幅広く学び、社会の中の自分を知ることができます。
また就職や進学に役立つ資格取得を目指すことができます。
検定試験への取り組み
多くの検定試験に挑戦し、自分自身の飛躍を求める教育
在学中、将来の進学や就職に有利な各種資格試験を受検します。普通科でありながら、情報系・商業系の多くの資格試験や検定を受検できます。世の中へ羽ばたくスキルを習得し、周囲を一歩リードする教育を実践しています。
＜簿記検定＞
商店や企業などの帳簿の付け方や、帳簿に書かれている数字の意味を把握する能力を図る試験です。コースの全員が全国経理教育協会簿記検定（通称、全経簿記検定）や日本商工会議所検定＜簿記＞（通称、日商簿記検定）に挑戦していきます。
＜情報系の各種検定＞
日本語ワープロ、文章デザイン、表計算、データベースやコンピュータのハード・ソフト、プログラミングやシステム設計の基礎などを問う検定試験です。主にプログラマーやシステムエンジニアを目指す生徒が受検します。
