部活動
文化部 : 文芸部
顧問:金野
実績
令和5年度(第35回富山県高等学校文化祭 第23回文芸作品展)俳句部門 優秀賞
令和3年度(第33回富山県高等学校文化祭 第21回文芸作品展)詩部門 佳作
令和2年度(第32回富山県高等学校文化祭 第20回文芸作品展)詩部門・散文部門 優秀賞
令和元年度(第31回富山県高等学校文化祭 第19回文芸作品展)詩部門 佳作
平成30年度(第18回富山県高等学校文芸作品展) 散文部門 優秀賞
コメント
文芸部は散文、詩、短歌、俳句、部誌の作成を主な活動とし、富山県高等学校文芸作品展に毎年出品応募しています。
また、富山県高等学校文芸交流会には毎年参加し、部門別の研修を受けたり、県内の文芸部員たちと交流を深めたりしています。また北信越5県が集う北信越高校生文芸道場にも、文芸部員が参加し、研修を受けました。他校との交流で作品作りにプラスとなるよう頑張っています。
今後多くのことに挑戦し、楽しく強い文芸部になりたいと考えています。
令和6年度富山県高文祭文芸作品展(令和7年度全国高総文祭香川大会富山県予選)の授賞式があり、本校生徒は短歌部門で優秀賞(富山県2位)、散文部門で佳作(富山県4位)を受賞しました。
来年度の全国高総文祭香川大会に出場することはできませんが、部員8名がそれぞれ頑張りました。今後もよろしくお願いします。
今号は「夏」をテーマに、俳句と短歌と小説で部員の作品をまとめました。ご覧になりたい方は、文芸部顧問金野までお問い合わせください。収録作品の一部をご紹介いたします。
紫陽花の可愛さだけではごまかせない髪のうねりとミミズと頭痛
うち履きも忘れて焦る夏の朝
まだ若い雨に打たれて足軽く
不可思議や梅雨の向こうの人影は奥には幟手前は霞
快晴やひろがる蒼と昇る白
12月22日(金)文芸部は今年度初となる部誌「C'est La Vie(セラビー)50号」を発行しました。
今号はクリスマス(冬)をテーマに俳句と短歌を中心に部員の作品をまとめました。ご覧になりたい方は、文芸部顧問金野までお問い合わせください。
「今日だけは信号機を見て泣いてもいい」
「オリオンのベルトを地上に盗み出し テールランプと踏切のあか」
「ドアの前のプレゼントかと思ったら自分で頼んだ置き配でした」
令和6年度全国高総文祭岐阜大会富山県予選結果
優秀賞(県2位)俳句部門 白石穂高「寄せる波爪先から夏さらう」
残念ながら来年度の全国高総文祭に出場することは出来ませんでしたが、1年生6人がそれぞれ頑張りました。
今後もよろしくお願いします!
令和5年5月23日(火)に教育実習の先生を囲んで交流会を行いました。
『かがみの孤城』などのお薦めの本、泣ける本などについて意見を交換し、進路の話を含めて先輩と貴重な時間を持つことができました。この後、本校の図書館を訪問し、自分が読んできた本を他の部員に紹介しました。
令和2年度富山県高文祭が富山県民会館で11月13日(金)~15日(日)まで開催され、富山第一高校は文芸専門部の展示コーナーの設営係を担当しました。
展示を担当した文芸部キャプテンの小山さん(3の5)は、パネルの組み立てや散文、詩、短歌、俳句、部誌の各部門で受賞した作品を飾り付ける作業を顧問の先生たちと協力して行いました。なお、短歌、俳句は色紙に本校の種谷先生が揮毫され、見応えのある展示となりました。
本校からは、文芸部員が散文部門、詩部門でそれぞれ優秀賞を受賞し、以下の2人の作品を鑑賞できました。
散文部門 優秀賞 谷川 菜々美(2の11)「空中ブランコ」
詩部門 優秀賞 小山 稔秀加(3の5)「#自孤傷壊」