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学校トピックス

学校トピックス : 2023年3月 アーカイブ

3月25日(土)講堂にて入学準備の日を行いました。

学校長は、「本校には入学してよかったと思ってもらう力があります。ただ実際に活動するのはみなさん1人1人です。よいスタートをきれるように健康に留意し、しっかりと準備してください。」と述べました。また、1学年主任は、「入学式までに早く学校が始まればいいなという心の準備をしておいてください。待っています。」と話しました。

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さらにチアリーディング部による新入生の皆さんを歓迎する演技が行われました。新入生も手拍子をしながら声援に応えていました。

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3月23日(木)1限 全校生徒が講堂に集まり,修了式,退任式を行いました。

 

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修了式にて,学校長は「修了式の『修』は1学期2学期終業式の『終』とはちがいます。『修』は「終わる」ではなく,「修める」という意味があります。3学期だけでなく,1年間の授業,学校行事,部活動など学校生活をととのった形にする意味です。これまでをふりかえり,短いですが春休みを過ごし,4月10日にまた会いましょう。」と述べました。

 

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修了式の後,退任式を行いました。

今年度は5人の先生が退任されます。代表で,49年間勤められた塚本先生にごあいさついただきました。

塚本先生は,「この学校が大好きであり,この学校の生徒が大好きです。お花も大好きです。皆さんも自分の能力を磨きあげ,自分の花を咲かせましょう!」と最後のあいさつをされました。

 

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3月20日(月)~22日(水)、国立立山青少年自然の家にて1学年,2学年合同で勉強合宿を行いました。
対象は1,2学年S特別進学コース全員と2学年特別進学コース希望者です。それぞれの学年で授業や課題添削を行いました。
特に2日目は1,2学年合同で授業が行われました。また2年生が総合探究や海外研修のプレゼンを1年生にしたり、1,2年生がグループとなって勉強法について話し合うワークショップも行いました。
さらに本校卒業生2名を招き、合格体験について語ってもらいました。普段学校ではできない内容で、有意義な3日間だったと思います。
1年生はこれから2年生に、2年生はいよいよ受験学年に突入します。この合宿が少しでも生かされるといいですね。

 

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3月9日(木)~19日(日)10日間にかけて本校からオーストラリア・レオンガサ・セカンダリーカレッジに研修に行ってきました。

コロナ禍であり,3年間実現できずにいましたが,今回何とか実現にこぎつけ,17名の生徒が研修しました。

 

3月18日(土)

朝9:30、レオンガサセカンダリカレッジの職員駐車場へそれぞれのホストファミリーに本校生徒を送り届けていただきました。昨日のフェアウェルパーティに引き続き、涙ながらの最後の別れとなりました。来年度の夏に来日する際にはホストファミリーとして受け入れる約束をした生徒たちもおりました。 メルボルン市街はには13:00に到着し、市内観光を終え19:30、無事空港近くのホテルにチェックインしました。現在は明日早朝の出発に向け、荷物のパッキングに余念ない時間を過ごしております。

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3月17日(金)

レオンガサセカンダリカレッジへの登校最終日となりました。 午前中、併設しているレオンガサプライマリーカレッジへ訪問しました。生徒は、それぞれ小学校1年から4年のクラスに入り、国語や算数の学習指導にとりくみました。午後からは、家庭科の時間を体験し、オーストラリア伝統のスィーツの調理に挑戦しました。

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夕方からはフェアウェルパーティが催されました。生徒たちはこれまでにお世話になったホストファミリーへのお礼を英語で披露し、感極まり涙する場面が多々ありました。期間中、楽しいことばかりではなく、様々な日本との違いやギャップを痛感し、克服しようと努力してきましたが、最終日に辿り着いた充実感とホストファミリーへの感謝の気持ちが一気に押し寄せてきた瞬間でした。

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3月9日(木)~19日(日)10日間にかけて本校からオーストラリア・レオンガサ・セカンダリーカレッジに研修に出かけました。

コロナ禍であり,3年間実現できずにいましたが,今回何とか実現にこぎつけ,17名の生徒が研修しています。

 

3月16日(木)

本日の最初の授業は、本校が訪問した際にいつもお世話になっているゴールディン先生による技術家庭の時間でした。毎回、オーストラリア製の木を用いての授業で、中学校以来の技術家庭の授業に生徒たちは興奮気味でした。その後、フィールドトリップに向けて早めの昼食を済ませ、ホストスチューデントと合流し、フィリップアイランドへ向かいました。途中、国立公園のコアラパークに立ち寄り、コアラの生態を学び、フィリップアイランドではペンギンパレードを見学するなど、有意義な1日を過ごすことができました。

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3月15日(水)

1限,2限にオーストラリアンフットボールとクリケットの授業がありました。生徒たちは初めて体験するスポーツに真剣に取り組むことができました。また、3限,4限,5限には、現地高校生に対して英語プレゼンテーションが実施しました。日頃練習した英語を発揮して、テーマに沿って発表することができました。

 

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オーストラリアの人が我々のために部屋を用意してくれました。

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3月9日(木)~19日(日)10日間にかけて本校からオーストラリア・レオンガサ・セカンダリーカレッジに研修に出かけました。

コロナ禍であり,3年間実現できずにいましたが,今回何とか実現にこぎつけ,17名の生徒が研修しています。

1日目から3日目までです。

 

3月14日(火)

1限に歓迎式典が催されました。5年ぶりの訪問ということもあり、式典には感慨深いものがありました。アートの授業では、オーストラリアの動物を水彩画、折り紙、粘土などで再現するアートの授業が行われました。最後の授業は、それぞれのホストスチューデントの授業へ一緒に参加する実践的な体験が行われ、生徒たちは本物のオーストラリアの学校生活を体験することができました。

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3月13日(月)

土日はホストファミリー宅にてホームステイし,本日はレオンガサから1時間半先にある大自然に囲まれたウィルソンズプロモントリー国立公園で、昼食のBBQ大会が行われました。それぞれのホストファミリーと共に現地集合し、生徒たちは初日以来、3日ぶりに再会しました。少々疲れ気味の様子も見られましたが、全員元気に頑張っております。

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3月10日(金)オーストラリアに到着しました。

ホームステイ先のホストファミリーとも対面し,本日からオーストラリアでの生活が始まりました。

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3月14日(火)体育館にて,球技大会を行いました。

1年生12クラスが4クラスずつ,総合体育館,講堂,一高体育館に分かれて,バレーボール,バスケットボール,フットサルを行いました。

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生徒がこのクラスで過ごすのも本日を含めてあと3日。クラスメイトとの最後の思い出ができたようですね。

3月2日(木)10:00より講堂にて,第62回卒業証書授与式を挙行しました。

今年度は保護者の皆様にも会場に入っていただきました。昨年度までCDだった音源も 吹奏楽の生演奏で花を添えました。また,You tube によるライブ配信も行い,会場に来れなかった保護者の方にもご観覧いただきました。

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卒業生を代表して新川さんが卒業証書を受け取り,それぞれの代表者が,3年間の集大成として,優良賞,皆勤賞,功労賞を受け取りました。

学校長は式辞として,この3年間のコロナ禍での学校生活,その中でもICTの進化など,「受け入れにくい状態でもできることをする」ことの重要性を述べました。また,副理事長は告示として,これからの未来へ向かう姿勢,この3年間で得たことを自分の糧とすること等を述べました。

2年生の辻君が,送辞として「先輩方の一生懸命な行動を見て,我々も見習っていきたいと思います」と述べ,卒業生の辰嶋君が,答辞として「3年間懸命に動いたこと,部活動のメンバーをまとめようとしたこと,結果が伴わなかったこと,一生忘れません」と述べました。

 

 

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今年度は369名の3年生が卒業していきました。卒業生の活躍を祈っております。

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