3月2日(木)10:00より講堂にて,第62回卒業証書授与式を挙行しました。
今年度は保護者の皆様にも会場に入っていただきました。昨年度までCDだった音源も 吹奏楽の生演奏で花を添えました。また,You tube によるライブ配信も行い,会場に来れなかった保護者の方にもご観覧いただきました。
卒業生を代表して新川さんが卒業証書を受け取り,それぞれの代表者が,3年間の集大成として,優良賞,皆勤賞,功労賞を受け取りました。
学校長は式辞として,この3年間のコロナ禍での学校生活,その中でもICTの進化など,「受け入れにくい状態でもできることをする」ことの重要性を述べました。また,副理事長は告示として,これからの未来へ向かう姿勢,この3年間で得たことを自分の糧とすること等を述べました。
2年生の辻君が,送辞として「先輩方の一生懸命な行動を見て,我々も見習っていきたいと思います」と述べ,卒業生の辰嶋君が,答辞として「3年間懸命に動いたこと,部活動のメンバーをまとめようとしたこと,結果が伴わなかったこと,一生忘れません」と述べました。
今年度は369名の3年生が卒業していきました。卒業生の活躍を祈っております。