本日、入学式が挙行されました。
校長先生は、「支えてくれる人に感謝の気持ちを持って、毎日の授業や学校行事、課外活動に励んでほしい。お互いを尊重しながら1日1日を大切に過ごし、焦らず前向きにひたむきにそれぞれの目標に向かって一歩一歩進んでほしい。」と式辞を述べられました。
副理事長はコロナ禍での人工呼吸器開発の話を通して、「先入観を持たずにいろんなことに挑戦してほしい。富山第一高校でワクワクすることを見つけ、それを社会とつながる原点としてほしい。本校での学校生活が充実したものになることを願う。」と告辞を述べられました。
また新入生代表の加藤さんは、これまで支えてくれた家族や関係者への感謝を述べた後、「目標の実現に向けて真摯に努力したい。歴史と伝統ある富山第一高校で、夢と希望を持ち続け何事にも熱心に取り組み、充実した3年間を過ごすことをここに誓います。3年後に実現できるよう、暖かく時に厳しいご指導をくださいますようお願い致します。」と誓いの言葉を述べました。
在校生代表の渡辺さんは、「新しいことに挑戦し、追い求めてください。私たち在校生と共にこの学校を創っていきましょう。有意義な3年間になることをなることを心から祈っています。」と歓迎の言葉を述べました。
吹奏楽部の演奏が、式に花を添えてくれました。今年の退場曲は、YOASOBIのアイドル。高校生活への期待と高揚感が高まる入学式となりました。