部活動

「もうひとつの甲子園」と呼ばれる軟式野球の全国大会，第68回全国高等学校軟式野球選手権大会に本校軟式野球部が１１年ぶりに出場しました。

８月２５日（金）

　富山第一　　0 0 0  0 0 0  2 1 0　3

　福岡大大濠　0 0 0  0 0 0  0 1 0　1

　（福岡）

勝利しました！

８月２６日（土）

　中京大中京（岐阜）　1 0 0  0 0 0  2 0 1　4

　富山第一　　　　　　0 1 0  0 0 0  0 0 0　1

惜敗でした。

負けはしましたが，選手は充実感でいっぱいでした。

たくさんの応援ありがとうございました！

８月２０日(日)、男子は国体選手強化および育成のための男子強化練習会、女子は「とやま女子稽古＆交流会」に参加しました。

男子は本校から2名が強化選手に選ばれているため、新湊アイシン軽金属体育センターで国体選手と一緒に稽古をする強化練習会に3人全員が参加しました。途中2名が国体選手と試合する機会があり、負けはしたものの非常に良い経験になりました。

女子は滑川市総合体育センターで「とやま女子稽古＆交流会」に参加しました。これは女性であれば一般、学生関係なく誰でも参加できるもので、古金コーチの奥様もスタッフの1人であるということもあり、今回古金コーチの引率のもと参加させていただきました。

男女ともよい経験になりました。国体チームの健闘をお祈りいたします。

8月7日（月）～9日（水）の日程で新人大会が開催されました。結果は以下の通りです。

個人戦ダブルス

優勝　伊野・野崎ペア　　

3位　吉田・道岸ペア　　3位　萩原・松澤ペア　

ベスト8　石田・澤井ペア　　登藤・村田ペア

個人戦ダブルス

優勝　野崎大吾　

準優勝　吉田一吹

3位　道岸優太

ベスト8　伊野裕聖、松澤奏都、萩原快翔

猛暑の中選手は溌剌と試合をしていました。この後は夏季合宿を経て秋季個人戦があります。また頑まります。

7月31日（月）～8月6日（日）の日程で北海道インターハイに出場しました。結果は以下の通りです。

団体戦1回戦　3－0　熊本高校（熊本県）

ダブルス　奥村・牧野　8－1

シングルス1　茂住　8－1

シングルス2　小野　8－0

団体戦2回戦　0－3　関西高校（岡山県）

ダブルス　奥村・牧野　2－8

シングルス1　茂住　1－8

シングルス2　小野　0－8

個人戦シングルス

小野　4－6　1回戦敗退

茂住　1－6　1回戦敗退

個人戦ダブルス

茂住・奥村　0－6　1回戦敗退

団体戦は1回戦を突破しました。しかし2回戦は強豪校の前に力負けしたような結果となりました。さらに個人戦では全国の舞台で勝ち上がるにはまだまだ力不足であることを実感しました。これで今年のインターハイは終わりました。応援していただいた方には感謝の念に堪えません。この後選手達には次の舞台が待っています。それに向かって邁進します。

8月3日(木)～7日(月)まで名古屋方面へ強化合宿に行きました。愛知工業大学名電高校・愛知淑徳大学・中京大学の皆さんと合同練習をして、いろいろなことを学んできました。

令和５年度は１年生４名を迎え、１１名で始動しました！

長いコロナ渦で思うように活動できない日々もありました。

しかし決してめげずにそれぞれ努力し続けたからこそ、その思いが実を結んで近年の実績につながりました。

そんな先輩方の姿を思い出し、見習いながら、今年度もがんばります！！

先輩方の作品を一部ご紹介します！

　令和５年８月３日、東京都台東区民会館で行われた第70回全国高校ワープロ競技大会で、本校情報クリエイト部が出場し、団体で準優勝しました。個人では、荒木義晴くん、岩山佳太くんが優良賞を受賞しました。これまでの出場で一番の好成績でした。全国４７校、出場者数235名でした。

　問題文の内容はインボイス制度に関する内容で、文章が難しかったようですが、全力を発揮できました。ワープロ競技は、課題文を10分間でどれだけ入力できるかを競います。

第47回全国高等学校総合文化祭自然科学部門に出場しました。

生物部門と化学部門の2部門で発表を行いました。各発表では受賞は出来ませんでしたが、これまでに何度も行ってきた練習の成果を十分に発揮することが出来ました。

7/29(土) 生物部門「ライントランセクト法による有峰砥谷半島の植生研究」

7/30(日) 化学部門「海岸でのマイクロプラスチック調査から考えるプラスチック再利用の方法」

7/30(日)に行われた巡検研修では、日本の最南端に位置する「地熱発電所」、火山活動で形成されるマール湖の１つ「鰻池」に行きました。鰻池に生息する「生物の観察」、温泉から噴出する蒸気を利用した調理法の「スメ」などの貴重な体験を通し、生徒たちは楽しみながらイキイキと活動していました。7/31(月)は「紙飛行機甲子園」という生徒交流会、そして「宇宙についての記念講演」があり、熱心に講演を聴いていました。

全国大会の舞台で自らが発表し、他県の優れた発表を目の当たりにし、他県の生徒と交流を深めた経験から、大会に出場した生徒１人１人が大きな学びを得た非常に有意義な大会期間となりました。