部活動
部活動 : 2019年7月 アーカイブ
7月6日(土)、7日(日)に行われた中牟田杯全国選抜Jrテニス選手権大会富山県予選が行われました。主な結果は以下の通りです。
男子ダブルス優勝 宮崎 凰雅(センティア)・金谷 龍世(富山第一)
今年度入学した1年生が初タイトルを勝ち取りました。
令和元年7月13日(土)、福井市地域交流プラザで行われた第25回北信越地区高校ワープロ競技大会で団体の部で優勝(4年ぶり2度目)することができました。
個人の部では、第2位①、第2位③、第3位①に入賞しました。また、8月に行われる全国大会にも出場します。
ワープロ競技は、与えられた課題文を入力速度と正確性で競います。単なる文字入力だけでなく、経済や社会問題など広範囲にわたる内容が出題され、文章読解力も必要とされます。
7月13日(土)~15日(月)に福井県営体育館で行われた第69回中部日本6人制バレーボール総合男女選手権大会で平成19年以来、2度目の優勝をすることができました。この大会は北信越・東海9県の春季大会優勝校など12チームが出場できるものです。スコアは次の通りです。
準決勝 富山第一 2-1 金沢商業(石川)
決 勝 富山第一 2-0 都市大塩尻(長野)
決勝戦では6月に行われた北信越大会で敗れた都市大塩尻高等校学校と対戦し、セットカウント2-0で勝つことができました。7月下旬に行われるインターハイに向けてますます頑張っていきたいと思います。
平成31年4月21日(日)に行われた経済産業省「情報処理安全確保支援士」試験に富山第一高等学校 情報クリエイト部に所属する3年生の2人が合格しました。全国の高校生は7人合格し、県内の高校生では、2人です。また、応用情報技術者試験では3年生1人が合格しました。
支援士:全国合格率18.9% 応用情報:全国合格率21.5%(IPA資料より)となっています。
7月11日の北日本新聞朝刊に掲載されました。
情報処理安全確保支援士試験(旧 情報セキュリティスペシャリスト)は、経済産業省が所管、独立行政法人情報処理推進機構が実施する国家試験でレベル4の最難関試験の一つとされています。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、情報処理安全確保支援士を「サイバーセキュリティの専門家として、セキュアな情報システムを企画・開発・運用・保守を支援し、さらに、サイバーセキュリティの対策の調査・分析・評価を行い、必要な指導・助言を行う。」としています。合格者は、情報処理安全支援士登録簿に登録することにより、情報処理安全確保支援士の名称を独占的に使用することができるとしています。