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文化部 : 自然科学部

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活動の様子

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顧問:氷見   河合隆

自然科学部では、主に生物と地学分野から各自テーマを決めて観察や実験を行い、その成果を高文祭や科学展に発表しています。最近では、学会の高校生ポスター発表会にも参加し、大学の研究者や他県の生徒を前にポスター形式のプレゼンテーションを行っています。授業で学ぶ理科とは違い、自分たちの好きな分野を追求することができ、楽しんで取り組むことができます。顧問は2名。専門性を生かし、科学研究の基礎と発表の技法を指導します。

実績

平成29年度
日本進化学会第19回京都大会(京都大学) 第12回 みんなのジュニア進化学
  (ポスター発表) 『発生進行に伴うアカハライモリの胚表面の変化について』
平成29年度全国自作視聴覚教材コンクール 高等学校部門 [優秀賞]
  (映像作品)   『ステラ ~星の軌跡』
第7回高校生バイオサミットin鶴岡(慶応大学鶴岡キャンパス)  二次審査通過
(ポスター発表) 『理科年表における「イモリ胚・幼生成長速度」を検証する』
日本動物学会 第88回 富山大会 高校生によるポスター発表 優秀賞
(ポスター発表) 『アカハライモリの卵割期における細胞周期の研究』
『発生進行に伴うアカハライモリの胚表面の変化について』
第76回富山県科学展覧会 優秀賞
『2方向同時撮影によるアカハライモリ胚発生の基礎的研究』
第29回富山県高等学校自然科学部研究発表会
(ポスター発表・地学)『タイムラプスで追う天文・気象現象Ⅱ』 優良賞
(研究発表・生物)  『イモリの胚発生における形態形成過程および時間の解析』
  (ポスター発表・生物) 『方形区毎木調査による有峰猪根山ブナ林の研究』
第5回北信越地区高等学校自然科学部研究発表会
  (ポスター発表・地学) 『タイムラプスで追う天文・気象現象Ⅱ』
 サイエンスキャッスル2017関西大会  優秀賞
(口頭発表・生物)  『画像分析によるアカハライモリ発生過程の基礎的研究』
(ポスター発表・生物)『アカハライモリの卵割期における細胞周期の研究』
 日本農芸化学会2018年度名古屋大会 ジュニア農芸化学会2018(名城大学)
(ポスター発表) 『タイムラプスで追うイモリの発生Ⅱ』
『パラパラ写真集「アカハライモリ」』が株式会社ナリカより販売される
青少年のための科学の祭典 おもしろ科学実験 富山 ブース出展
富山県高等学校文化連盟 優秀芸術文化賞(団体)…4年連続

平成28年度
 第57回科学技術映像祭 研究開発・教育部門 優秀賞
  「イモリの発生Ⅲ ~タイムラプスで追うイモリの発生~」
 第40回全国高等学校総合文化祭(2016ひろしま総文) 自然科学部門 研究発表の部(生物) 最優秀賞および広島大学学長賞 
  「タイムラプスで追うイモリの発生」
 日本進化学会第18回東京大会 第11回 みんなのジュニア進化学
  「画像分析によるイモリの初期発生研究」
 平成28年度全国自作視聴覚教材コンクール 高等学校部門 文部科学大臣賞[最優秀賞]
  「イモリの発生Ⅳ ~生命の神秘 発生~」
 第75回富山県科学展覧会 優秀賞
  「アカハライモリの発生を学ぶ映像教材の制作」
 平成28年度 とやま映像コンクール 自作視聴覚部門 優良賞
  「ステラ ~ 星の軌跡~ 」
 富山県高等学校文化連盟 優秀芸術文化賞(団体)
 日本農芸化学会2017京都大会 ジュニア農芸化学会2017
  「タイムラプスで追うイモリの発生」
 
平成27年度
 平成27年度(第47回)東レ理科教育賞奨励作(顧問 氷見栄成)
  (高校クラブ活動 「3方向撮影による動物発生タイムラプス動画教材の制作」)
 第39回 全国高等学校総合文化祭 自然科学部門 口頭発表の部(生物) 奨励賞
 平成27年度 全国自作視聴覚教材コンクール 高等学校部門 入選
  (映像作品「イモリの発生Ⅲ ~タイムラプスで追うイモリの発生~」)
 富山県高等学校文化連盟 優秀芸術文化賞(団体)
 
平成26年度
 第73回 富山県科学展覧会(日本学生科学賞県予選) 最優秀賞
 平成26年度 全国自作視聴覚教材コンクール全国自作視聴覚教材コンクール 高等学校部門 文部科学大臣賞[最優秀賞]
  「続・イモリの発生」
 富山県高等学校文化連盟 優秀芸術文化賞(団体)

コメント

自然科学部は、「自然」や「科学」に興味のある人ならば、学年・コース・性別を問わず誰でも入部できます。活動は主に月・水・金の放課後で、イモリの発生研究、気象・天文現象のタイムラプス撮影などを行っています。夏季には有峰でフィールドワークを行うので、アウトドア好きな人にもってこいの活動です。夏までの研究成果を高文祭・科学展・学会で発表していますが、その準備を通して科学研究の基礎を身につけることができます。また、研究成果を映像化した作品は、科学教材として全国的にも高く評価されています。活動実績は大学の先生方からも評価されているため、理系の進学に有利にはたらきます。部活動を通して、楽しく科学研究の基本を学びましょう。

 10月25日の午後、富山電気ビルで開催された「第76回富山県科学展覧会」の表彰式に出席しました。

 

 本年の研究題目は「2方向同時撮影によるアカハライモリ胚発生の基礎的研究」であり、アカハライモリの発生過程を「上+横」、「下+横」の2方向から同時に撮影して分析した研究成果を発表しました。

 研究の成果は、『パラパラ写真集「アカハライモリ」』という学習教材の製作に結びつき、現在は株式会社ナリカから販売されています。

 

 本年の審査結果は「優秀賞」であり、惜しくも県代表には選ばれませんでした。

 ここ数年間は最優秀賞に選ばれていないので、来年こそはという思いで研究を前進させたいと思います。

 

《 本校におけるイモリ研究の歴史 》

 2012年の部員が、『イモリの発生 富山第一高校生物室』(映像作品)を見て、「アカハライモリの原口はどのように変化するのか?」という疑問をもち研究を始めました。そして、安価かつ高精度でイモリ胚発生の過程を撮影するため、試行錯誤を重ねました。

 2013年には、上・横・下の3方向から近接撮影を行う自作の装置を考案し、以後の研究活動や科学映像作品(イモリの発生シリーズ  ・  ・  ・ )の製作に応用してきました。

 その後、撮影技術を発展させ、タイムラプス動画から胚表面の変化を調べてきましたが、研究を進めるうちに、「複数の方向から同時に撮影し、2方向同時タイムラプスを作るのが有効ではないか」と考えました。

 今回の研究発表は、2方向同時撮影の方法とそれによる研究成果をまとめたものです。

  

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 9月23日(土)に富山県民会館で開催された日本動物学会第88回富山大会で、研究成果を発表しました。

 

 富山第一高校自然科学部は2演題の発表を行いました。

・1年生 6名

 「発生進行に伴うアカハライモリの胚表面の変化について」

・2年生 4名

 「アカハライモリの卵割期における細胞周期の研究」

  

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(2年生のポスター)

  

 今年度の高校生ポスター発表部門の発表演台数は60題と多く、会場は多くの高校生と研究者で賑わっていました。イモリやカエルの発生を専門とする研究者からアドバイスを頂くことができ、今後の研究に向けて大いに参考になりました。

 自然科学部は今後、富山県科学展覧会、富山県高等学校総合文化祭、サイエンスキャッスルで研究発表を行う予定です。今回の発表会で頂いた助言をもとに、研究を前進させたいと思います。

  

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 8月26日(土)に京都大学で日本進化学会第19回大会が開催されました。その中の高校生ポスター発表会『第12回 みんなのジュニア進化学』で1年生6名がポスター発表を行い、敢闘賞を受賞しました。

 

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      (表彰式のようす)

 

 自然科学部では、昨年から学会の高校生ポスター発表会に参加し、日頃の研究成果をポスター形式で発表しています。進化学会は、今回で2回目の参加となります。

  

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  (発表に用いたポスター)

 

 ポスターセッションとは、学術的な研究の成果を発表する方法のひとつです。発表者が発表内容に関する文や図表を効果的に配置したポスターとしてまとめ、会場で参加者を前にそのポスターを使いながらプレゼンテーションを行うものです。

 高文祭全国大会や高校生バイオサミットでは、4分間のプレゼンテーションの後に、4分間の質疑応答が行われます。発表内容によっては、プレゼンテーションの間に質問されることもあります。

 PowerPoint等のプレゼンテーションソフトを使う口頭発表に比べ、質疑応答が活発に繰り広げられるためライブ感のある発表方法と言えます。また、発表者が自分の研究内容だけではなく幅広い知識を持っていること、さらに相手の知識や立場に応じて臨機応変に対応できるコミュニケーション力も求められます。

 科学研究そのものが初めての1年生には、入学して半年以内にポスター発表をすることがとても難しいことですが、この日のために計画的に準備を進めてきました。

 

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   (ポスターセッションの様子)   (タブレットの動画と組み合わせてプレゼンします)

 

 上級生から引き継いだ研究内容を理解するだけでも大変でしたが、何とか学会に間に合いました。

 知識が十分ではないうえに準備期間も短かったため、審査基準の一部である「理解しているか」「分かりやすく説明できているか」について課題の残る発表でした。

 大学の先生方から指摘された点を改善して、次の動物学会高校生ポスター発表(9月23日)に向けて頑張りたいと思います。

 

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     (京都大学にて)

 

 

 8月11日と12日の2日間にわたり、北陸電力エネルギー科学館ワンダーラボで、青少年のための科学の祭典富山大会 第24回おもしろ科学実験in富山が開催されました。

 自然科学部は、11日に「タイムラプスで自然現象を学ぼう」という題でブース出展を行いました。

 8月11日は「山の日」ですが、自然科学部にとっては「科学の日」でした。

  

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 自然科学部と放送演劇部が共同で制作した『イモリの発生Ⅳ ~生命の神秘 発生~』・『ステラ ~星の軌跡~』のほか、『イモリの発生』シリーズⅠ~Ⅲをタブレット端末で視聴できるようにしました。

 また、株式会社ナリカと共同で開発した教材「パラパラ写真集 アカハライモリ」も展示し、子供たちが自由に手に取って遊べるようにしました。

 今回は新たに『ステラ ~星の軌跡~』から作成した「パラパラスタートレイル」を作りました。これは星の動きがわかる教材です。子ども達には、イモリの発生よりも星の動きの方が面白かったようです。

 

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 初日の来場者は約1000人でした。自然科学部のブースも好評で、多くの家族連れが訪れました。

 日頃、学術的なプレゼンテーションの練習を行っている生徒たちにとって、子供向けにかみくだいて話すことは難しいようですが、多くの人と接することでとてもよい勉強になりました。

 

 

 

 8月7日(月)から9日(水)にかけて開催された「ありみね高校生学びの森」に1年生4人が参加しました。

 

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 (8月9日の有峰湖)

 

 ありみね高校生学びの森は、有峰(有峰森林文化村のページへ)の自然について、生物講師の支援のもとで生徒が共同研究を行う活動で、6月、8月、10月の年3回開催されています。このうち8月は2泊3日の活動であり、動物班と植物班に分かれて、有峰湖周辺の河川や森林でフィールドワークを行います。本校の1年生3名は植物班でブナ林の構造調査を、1名は動物班で水生昆虫の調査を行いました。

 活動初日である7日は、台風5号の接近による悪天候が懸念されましたが、降雨前に活動することができました。

 植物班は、有峰ハウス裏の猪根山にあるブナ林を調査しました。

 

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 (猪根山のブナ林)

 

 有峰のブナ林は、ダム開発が行われた昭和30年代にほとんど伐採されたと言われています。しかし、急峻な斜面や一部の地域ではブナの原生林が残りました。今回はブナの巨木が残る平均斜度40度の急斜面で16m×16mの方形区を設置し、毎木調査を行いました。安全のために生徒は記録中心であり、主に講師が斜面における毎木調査を行いました。

 

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 (調査区を横から見たようす)

 

 次に、永遠の木(とわのき)がある猪根平に20m×20mの方形区を設置し、毎木調査を行いました。

 こちらは観光地化されているため、下草がしっかりと刈り取られています。とても歩きやすく、十分に安全が確保されるため、ここでは生徒が中心になって調査を行いました。樹高20mを超える巨木の中で、X軸、Y軸、胸高周囲を巻尺で測定、樹高と樹冠は目測で調べました。

 

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 (猪根平の方形区)

 

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 (人が手を伸ばした高さは約2mです)

 

 2つの方形区を調べた後に台風の影響で雨が降り始めたため、フィールドワークを終了しました。

 そして1日目の夜と2日目にデータを解析し、最終日のプレゼンテーションに備えました。

 なんと2日目には大雨の影響で林道が閉鎖となりました。3日間の総雨量は270mmを超えたようです(有峰林道は80mmで閉鎖されます)。そのため、折立遊歩道等で行う予定だったフィールドワークができませんでした。しかし、ポスター発表の準備に加え、植生の遷移や毎木調査の方法、過去のデータから見えてくること等を講師の先生方からじっくりと教わりました。11月の高文祭に向けて、とてもよい勉強になりました。

 9日(最終日)は、2日間の研究成果をポスター形式で発表しました。

 

 自然科学部では、1年生が今回の学びの森で得たデータをもとに、11月の富山県高等学校総合文化祭でポスター発表をする予定です。その日に向けて、準備をしっかりと行いたいと思います。

 

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 (植物班の発表)     (水生昆虫の発表)

 

 

(お知らせ)

 自然科学部は、9月23日(土)に開催される日本動物学会第88回富山大会 2017「高校生によるポスター発表」で、アカハライモリに関する研究成果を発表します。

 発表演台はこちらのPDFファイルをご覧下さい(動物学会のサイトです)

 7月27日(木)から29日(土)にかけて、山形県鶴岡市で開催された「第7回高校生バイオサミットin鶴岡」の研究発表部門に参加し、研究成果をポスター形式で発表しました。

  

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 [第7回 高校生バイオサミットの会場(鶴岡市先端研究産業支援センター)]

 

 高校生バイオサミットは、慶應義塾大学先端生命科学研究所・山形県・鶴岡市で構成される高校生バイオサミット実行委員会が企画する生物分野の研究発表会です。全国の高校に参加資格がありますが、研究論文による1次審査を経てバイオサミット(本大会)出場資格が与えられます(本大会出場校はこちら)。バイオサミット初日にポスター発表で成果を発表しますが、初日夜における審査会を経て、さらに優秀な発表が10数点選出されます。選ばれた学校はバイオサミット2日目の決勝審査に進出し、さらに厳しい基準で文部科学大臣賞や厚生労働大臣賞等の受賞対象が選ばれます。

 学会の高校生ポスター発表部門での入賞や日本学生科学賞中央審査出場などの実績をもつ学校が多く、ハイレベルな大会です。

 

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 [ポスター発表のようす]

 

 本校は、『理科年表における「イモリ胚・幼生成長速度」を検証する』という研究題目で、イモリの初期発生における細胞周期について実験・考察した研究成果を発表しました。

 

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  [発表用のポスター]

 

 バイオサミット当日の審査はポスターを使ったプレゼンテーション4分と質疑応答4分によるもので、4名の審査員がそれぞれに審査します。審査員は全員が博士号をもつ一流の研究者であり、データ解析や考察が適切であるかを厳しく審査します。発表や質疑応答には、あらかじめ登録した研究代表者1名が責任をもって行うことになりますが、共同研究者は質疑応答をサポートすることもできます。

  

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  [初日の審査のようす]

  

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 [2日目の最初に予選を通過した研究が発表されます]

 

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 [決勝審査のようす]

 

 本校は、書類による1次審査と初日の予選審査を通過し、見事決勝審査への進出を果たしました。

 多くの出場校が大学の研究施設を使い最先端の研究を行っている一方で、本校は高校単独で研究を行っています。入賞には至りませんでしたが、研究内容は高く評価され、入賞した高校との差は僅かであったと審査員からお聞きしました。

 今回はプレゼンテーションと質問応答によって差がついたと思われるため、その点を反省し次の研究発表につなげたいと思います。

 

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 7月19日(水)、『イモリの発生Ⅳ ~ 生命の神秘 発生~』の英語吹き替え版制作のために、富山県映像センターに行きました。

 

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  『イモリの発生Ⅳ』は、平成28年度の全国自作視聴覚教材コンクール高等学校部門で文部科学大臣賞を受賞した作品です。日本語版は放送演劇部のナレーションであり、プロ並みの作品になっています。

 

 『イモリの発生』シリーズは、これまでに『イモリの発生Ⅲ』の英語版が完成しています。

 今回の『イモリの発生Ⅳ』英語版の制作にあたっては、卒業生による解説部分のナレーション収録が3月までに終わっていたため、イモリ役のナレーションを英語部の1年生が担当しました。この日のために、約1か月間、ALTのライアン先生から指導を受けてきました。防音設備のある専用スタジオでの録音は初めてであり、とても緊張したようです。

  

 収録が終わった二人は、「とても楽しかった。今後もさまざまなことにチャレンジしていきたい」と話していました。

 

 4月28日(金)、富山県市町村会館において富山県高等学校文化連盟表彰状贈呈式が開催され、顧問の氷見教諭が富山県の文化活動の発展に貢献した指導者として「功労賞」を受賞しました。

  

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 これは、平成28年度の第40回全国高等学校総合文化祭(2016ひろしま総文) 自然科学部門 研究発表の部(生物)において、自然科学部が最優秀賞および広島大学学長賞を受賞したことについて送られたものです。

 

 氷見教諭は、昨年も2015びわこ総文の指導実績(研究発表の部 奨励賞)が評価され、功労賞を受賞しています。

 

 3月28日(火)、富山県庁本館4階大ホールでおこなわれた「平成28年度学習活動等全国大会成績優秀者報告会」に、部員3名が出席しました。

 

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         (県庁本館4階大ホールのようす)

 

 「学習活動等全国大会成績優秀者報告会」は富山県教育委員会が主催し、文化系学習活動で活躍した生徒の功績を讃えることで、児童・生徒のさまざまな分野に挑戦しようとする意欲を高めることをねらいとして行われるものです。

 2月上旬に各学校から全国大会で活躍した個人・団体(部活動)を富山県教育委員会に報告し、それらの中から審査によって出席者が選ばれるしくみになっています。

 

 自然科学部は、平成28年の夏に開催された第40回全国高等学校総合文化祭2016ひろしま総文の自然科学部門(研究発表・生物部門)において、最優秀賞と広島大学学長賞に選ばれています。今回はその功績が認められたため、出席することが決まりました。

  

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     (3月2日に卒業した太田君が、部活動を代表して石井知事に大会の結果を報告しました) 

 

 自然科学部におけるイモリの発生研究は、2年前の卒業生の「イモリの原口が変化する様子を見たい!」という思いからスタートし、後輩に引き継がれる中で少しずつ研究が進展してきました。

 全国で素晴らしい実績を残した3年生の研究は1年生に引き継がれ、今も活発に研究が行われています。

  

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 第58回科学技術映像祭の審査結果が発表されました。

 昨年、部門優秀賞に選ばれた『イモリの発生Ⅲ ~タイムラプスで追うイモリの発生~』に続き、今年も『イモリの発生Ⅳ ~生命の神秘 発生~』(自然科学部・放送演劇部 共同制作)を応募したのですが、残念ながら入選には至りませんでした。

 

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        (イモリの発生Ⅳのオープニングです)

 

 『イモリの発生Ⅳ』は、平成28年度全国自作視聴覚教材コンクールの高等学校部門において文部科学大臣賞[最優秀賞]を受賞している作品です。その作品を、科学映像分野専門の映像制作会社が出品の中心となる科学技術映像祭に応募したものです。

 

 今回は43作品が出品され、内閣総理大臣賞(1作品)「日本のチカラ #60 つかまれ!のぼれ!~カエルと少女とシュロの糸~」、文部科学大臣賞(3作品)、部門優秀賞(6作品)および特別奨励賞(1作品)が、入選作品の企画者ならびに製作者に贈られることになりました。(科学技術映像祭事務局によるプレスリリースはこちらです)

 

 自然科学部は、生物・地学分野の研究活動を行うとともに、研究成果を科学映像作品として毎年出品しています(とやまデジタル映像ライブラリーのサイトへ)。

 「研究成果を教育分野に還元する」ことも活動テーマの一つです。

 「生物や地学の研究をしたい!」、「プレゼンテーション力を身につけたい!」という人はもちろん、「動画製作に興味がある!」という人も、ぜひ入部をお待ちしています。

 

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 (イモリの発生Ⅲには英語版もあります。高校や大学の授業で使われています)

 

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 (平成28年に部門優秀賞に選ばれたイモリの発生Ⅲのオープニングです)

 

 

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